2022年ドラゴンズの開幕1軍予想
開幕まで2週間を切った2022年シーズン。ドラゴンズの開幕1軍入りを巡った競争も繰り広げられている。個人的な開幕1軍野手メンバーの予想をしてみた。
開幕1軍予想
人数は昨年の開幕時と同様、17人と仮定する。成績はいずれもオープン戦のみ。
木下拓哉:8試合18打数6安打2打点(率.333)
山下斐紹:10試合9打数2安打4打点1本塁打(率.222)
石橋康太:5試合10打数1安打(率.100)
桂依央利:5試合6打数2安打(率.333)
石川昂弥:11試合38打数9安打4打点1本塁打(率.237)
高橋周平:10試合29打数9安打3打点(率.310)
阿部寿樹:9試合20打数8安打5打点2本塁打(率.400)
土田龍空:7試合6打数0安打(率.000)
溝脇隼人:8試合8打数0安打(率.000)
ビシエド:8試合18試合3安打1打点(率.167)
鵜飼航丞:11試合33打数7安打2打点1本塁打(率.212)
平田良介:3試合5打数0安打(率.000)
根尾昂:8試合14打数4安打1打点(率.286)
大島洋平:9試合20打数5安打(率.250)
福留孝介:8試合9打数1安打1打点(率.111)
岡林勇希:11試合41打数12安打1打点(率.293)
内野のレギュラーは、ビシエド、高橋周、京田、石川昂の4人でほぼ固まっているように感じる。外野は、鵜飼、大島、岡林が候補筆頭か。
当然、オープン戦は残り6試合あり、2軍の試合も含めれば、まだまだアピールの場は残っている。ルーキー選手も2軍の試合で活躍するなど、良い意味で先が読めなくなっているのも確か。
3月15日以降のオープン戦は、公式戦を想定した起用が主となるだろうが、その中で“予想外”となることにも期待しつつ、3月25日の公式戦開幕を楽しみにしたい。