ドラゴンズの歴代ベストナインを考える
中日ドラゴンズの前身である名古屋軍は1936年1月15日に設立しました。今回は、球団設立85周年を記念して、歴代最強チームを考えてみました。個人的なものであり、独断と偏見が多少入れ込んでいると思いますが、ご了承ください。なお、ここで、敬称については省略させていただきます。
※ここでの通算成績やタイトルは、中日在籍時のみとします。
通算2282試合2274安打236本塁打369盗塁
ベストナイン：1963〜1967、1974、1977年(二塁手)
ダイヤモンドグラブ賞：1974、1977、1979年(二塁手)
盗塁王：1963、1965、1973年
中日通算1023試合1059安打102本塁打375打点
新人王：1976年
ベストナイン：1981～1983年(外野手)
最多出塁数：1982年
3番 遊撃手 立浪和義
通算2586試合2480安打171本塁打1037打点
新人王：1988年
ベストナイン：1996年(二塁手)、2004年(三塁手)
ゴールデングラブ賞：1988年(遊撃手)、1995～1997年(二塁手)、2003年(三塁手)
中日通算863試合913安打210本塁打625打点
ベストナイン：1988、1990～1991年(一塁手)、1989年(三塁手)
本塁打王：1990～1991年
打点王：1989～1990年
最高出塁率：1987～1988、1990～1991年
最多勝利打点：1988～1989、1993年
通算1931試合2062安打273本塁打969打点
ベストナイン：1976年(外野手)、1980、1982～1984年(一塁手)
新人王：1970年
首位打者：1976、1980年
最多出塁数：1984年
中日通算1416試合1484安打268本塁打845打点
ベストナイン：1961、1963～1966、1968年(外野手)
首位打者：1964～1965年
中日通算1074試合1175安打192本塁打647打点
最優秀選手：2006年
ベストナイン：2002～2003、2006年(外野手)
ゴールデングラブ賞：2002～2003、2005～2006年
首位打者：2002、2006年
最高出塁率：2003、2005～2006年
※2020年終了時
8番 捕手 谷繁元信
中日通算1604試合1106安打126本塁打578打点
ゴールデングラブ賞：2006～2007、2009、2011～2012年(捕手)
最優秀バッテリー賞：2004、2006、2011年
9番 投手 杉下茂
中日通算493登板211勝117敗1708奪三振
最高殊勲選手(MVP)：1954年
沢村栄治賞：1951～1952、1954年
ベストナイン：1954年
最多勝利：1951、1954年
最優秀防御率：1954年
最高勝率：1954年
また、NPBで定められてる現在の1軍登録人数に合わせて、29人を選出しました。救援投手は、セットアッパーと抑えも決めてみました。
先発投手
救援投手
中：郭源治
中：牛島和彦
中：与田剛
中：鈴木孝政
セ：星野仙一
抑：岩瀬仁紀
控え野手
