中日ドラゴンズ研究室

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中日のビジター成績(2)

10月17日、マツダスタジアムでの広島戦に勝利した中日は、これで7連勝とした。今季は18試合を残して暫定順位は2位。このマツダでのカードを勝ち越すことができたのは、チーム全体の調子が良い証拠といえるだろう。ということで、今回の記事に無理やり話題をつなぐ。

 

ここ数年の中日のビジター球場での成績を振り返る企画の後半戦。交流戦を除いた、セ・リーグの本拠地の球場別ビジター戦の勝率を見ていこう。前回と同様に、成績の要因を考察するのではなく、あくまで成績を調べるだけにとどめておく。今回は、関西地区の球場を紹介する。
[注意] 本記事は、2020年10月17日の試合終了後に執筆した。

 

中日vs甲子園球場

  勝率
2016年 6 2 4 0 .333
2017年 12 3 9 0 .250
2018年 9 5 4 0 .556
2019年 12 6 6 0 .500
2020年 9 1 8 0 .111
合計 48 17 31 0 .354

2020年シーズンにおいては、最も勝率が悪い球場が、阪神甲子園球場。今季は3試合を残しているが、いまだに1勝しかしていない。18年、19年はともに負け越さなかったが、京セラドームの阪神戦では苦しんでいた[後述]。

 

中日vsマツダスタジアム

  勝率
2016年 12 2 10 0 .167
2017年 12 2 10 0 .167
2018年 13 5 8 0 .385
2019年 12 2 10 0 .167
2020年 10 5 4 1 .556
合計 59 16 42 1 .276

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島は、2016年以降の球場別成績で、最も勝率が悪い球場である。ここ5年のうち、2勝しかできなかったシーズンが3度もある。しかし、今季に限っては10月17日の勝利で貯金を作った(残り2試合)。

 

参考:京セラの阪神

2016年以降の交流戦を除いたビジター戦で最も勝率が悪いのは、先述の通りマツダスタジアム。しかし、2014年から2015年を中心に苦しんだ球場がある。それが京セラドームの阪神戦。開幕付近や8月は、甲子園球場高校野球を行っており、阪神主催ゲームが京セラで開かれる。ここまで他の球場は2016年以降に絞ってきたが、京セラの阪神戦は2014年以降に着目する。

  勝率
2014年 6 1 5 0 .167
2015年 6 0 6 0 .000
2016年 6 1 5 0 .167
2018年 3 2 1 0 .667
合計 21 4 17 0 .190

14年以降で勝率は2割に達していない。2014年4月2日から2015年8月13日は、京セラドームの阪神戦で11連敗を喫した。

 

あとがき

当然のことながら、単に球場別成績といっても、勝敗はチーム状況などで大きく左右する。つまり、簡単に相性の良し悪しを比較することは難しい。本ブログのデータ関係を扱う記事は、「あくまで参考程度に」を軸に紹介している。機会があれば、交流戦の結果も振り返りたいと考えている。